横断幕・懸垂幕

写真は横断幕のイメージです。

イベントや集会、行事やスポーツ大会など、より多くの人にひと目でその趣旨や内容を告知できるのが、横断幕や懸垂幕です。今さら詳しい説明は不要でしょうが、ヨコに長いのが横断幕、タテに吊り下げられているのが懸垂幕ですね。

 

■懸垂幕なら設置は比較的カンタン

ビルやポールなど、高い場所から吊り下げられる懸垂幕は、上部をしっかり固定さえすればあとは風などに煽られないよう、左右へのぶれを固定するだけ。地球の重力にも助けられ、高所作業車などを利用すれば比較的設置は簡単です。あくまでその前提となる「懸垂幕を固定できる高い場所」があればですが。

 

■横断幕はさらなる条件が

さて一方の横断幕を設置するには、少々条件や工夫が必要です。

横断幕は設置場所の配慮も必要

よく見かけるのは、イベントやスポーツ大会会場の周囲のフェンスを利用するパターン。とくに上部を固定(多くの場合は固定ヒモ・ロープ)する手すりなどがあれば、設置は楽勝です。

ただ横断幕の場合「誰にどこから見てもらうのか」を念頭に効果的な場所選びがポイントなのですが、なかなか現実的にはそんなに都合のいい場所が少ないものです。「より多くの人に」が前提ですから、設置の都合だけではいけません。また野球やサッカーなどスポーツ大会で見慣れた周囲フェンスの内側も、設置位置によってアピール度が大きく変わります。

こうしてみると横断幕の設置には、いろんな配慮が必要になってきます。

 

さて横断幕と懸垂幕、簡単ではありますがその選択と設置ポイントをザックリお話ししましたが、ここまではプロローグ。

どちらを選ぶにせよ、もっとも大事なポイントがあるんです。

 

■ポイントは本体の素材や印刷技術

ハイ、というわけで結論から進めましょう。

横断幕や懸垂幕を設置するのに最も大事なポイントは「素材と印刷技術」なんです。

要するに、しっかりした素材に見やすく劣化しにくい印刷を施していれば、長く安心して使えるわけですね。

となると、これらを実現できる印刷屋さんを選ぶのが必然となってくることが、見えてきますよね。

 

ハイ、もう答えは出ています。素材と印刷技術が備わった安心して任せられる印刷屋さん、

それが プログレッシブ なんです。

 

■なぜプログレッシブなのか

ではここからは、数ある印刷屋さんの中からなぜ プログレッシブが推し なのか、その最大のポイントがトップページでも少々イメージに触れた 大型LED-UV硬化インクジェットプリンタ です。

3.2m幅の看板を継ぎ目なしで印刷でき、耐久性に優れたLED-UV硬化方式の大型インクジェットプリンタを備えた印刷屋さんは、そう多くはありません。

印刷技術とは、持ち前の熟練した経験とワザ、さらにハイテク印刷機をきちんと使いこなせること。こ双方の波長のピークが同期した時点で、最高の印刷技術が実現できるわけです。

 

プログレッシブはまさに両者を備えた、イチ押しの印刷屋さんなんです。

 

■プログレッシブのダメ推し

はて、印刷技術が優れていることはお判りいただけたと思いますが、横断幕や懸垂幕を設置する上で配慮する点に「素材と印刷技術」が必要と先述しました。

では印刷技術はよしとして、もうひとつの「素材」の点ではどうでしょうか?

 

ハイ、安心してください。株式会社プログレッシブはいわばグループ会社のひとつであり、その親会社とも言うべき強力な存在が「シート加工のプロ集団 株式会社ひでぴょん」です。

横断幕や懸垂幕にもっともふさわしいシート素材の選定から、耐久性を要する縫製や高周波溶着、さらに設置現場でもっとも負荷のかかる部分の強靭なハトメ処理まで、安心して任せられる助っ人がパートナー。

シート加工のひでぴょん

ひでぴょんについて詳しくは公式サイトを見て頂くとして、プログレッシブのダメ押しを理解頂けることでしょう。

 

横断幕や懸垂幕を設置するには「素材と印刷技術」、そのエビデンスをざっくり紹介してきました。

慣例や忖度、派手なPRや知名度に惑わされず、後悔の無い最適な印刷屋さんを選んでみてください。